MEDIAプロダクション事業

モーターサイクルメディア『RIDE HI』(ライドハイ)を、Webメディア&雑誌として創刊

モーターサイクルメディア『RIDE HI』(ライドハイ)
モーターサイクルメディア『RIDE HI』(ライドハイ)

2020年10月1日(木)、Webと映像のプロダクション・カンパニーである株式会社MONSTER DIVE(モンスターダイブ/本社:東京都港区、代表取締役:岡島将人/以下、MONSTER DIVE)は、新規事業として、オンラインメディア・出版・イベントを手掛ける「MEDIAプロダクション事業」(以下、MEDIA事業)を本格始動するとともに、第一弾メディアとしてモーターサイクルメディア『RIDE HI』(ライドハイ)をWebメディアおよび雑誌として創刊いたしました。

WebメディアURL https://ride-hi.com/

<プレスリリース>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000008874.html

『RIDE HI』(ライドハイ)
『RIDE HI』(ライドハイ)

■ メディアの特徴

・愉しさのためすべてを注ぎ込むライダーのMEDIA。

・元GPライダーで、編集者として数々のメディアを手掛けてきた「ネモケン」こと根本健が、MONSTER DIVEに取締役事業部長として参画。『RIDE HI』を皮切りにメディアプロデュースを担当。

・Webメディアでは幅広いオートバイ・ファンへ向けて情報を発信。

・より詳しい情報を求めるユーザーへ向けて雑誌を刊行。

・自社主催のサーキット走行会「BIKE GATHERING」(通称:バイギャザ)の定期開催を通じてファンとのコミュニティ化を推進。2020年9月19日(土)には第1回が袖ケ浦フォレストレースウェイで実施され、好評を博した。次回は11月3日(火・祝)に開催を予定している。

・YouTubeでは「ネモケンCHANNEL」と題した番組チャンネルを展開。これまで計4回のライブ配信を行い、7,000名を超えるチャンネル登録者に支持されている。(※2020年9月30日時点)

■ メディアの概要

・メディア名称
 RIDE HI (読み方:ライドハイ)

・Webメディア https://ride-hi.com/
 PC/タブレット/スマートフォンに対応

・雑誌創刊号
 全国の書店・オンライン書店にて2020年10月1日発売
 144ページ
 価格: ¥1,100(税込)
 発行: MONSTER DIVE
 販売: 社会評論社
 ISBN: 4910191591101
 ASIN: B08J22D8MV
 Amazon商品ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/B08J22D8MV

・公式Facebookページ https://www.facebook.com/ridehi.official/
・公式Twitter https://twitter.com/ride_hi
・YouTubeチャンネル「ネモケンCHANNEL」 https://www.youtube.com/nemoken

■ 今後の事業展開

MONSTER DIVEでは、主要事業であるWebクリエイティブ・システムインテグレーション事業や映像制作・ライブ配信・スタジオ事業に加えて、新たにMEDIA事業として、オンラインメディア・出版・イベントを媒体とした事業活動を行ってまいります。

■ 雑誌創刊号の内容

『RIDE HI』創刊号誌面(Sample)
『RIDE HI』創刊号誌面(Sample)

<愉しさのためすべてを注ぎ込むライダーのMEDIA『RIDE HI』創刊!>

最新大型スポーツモデルが200psや300km/hの途方もない高性能を発揮するため、リスクを回避する電子制御装置をいかに理解して安全にライディングを楽しむかを特集。

話題の250cc/4気筒・KAWASAKI Ninja ZX-25Rは九州のワインデインングとサーキットで徹底テスト。また、注目の外車スポーツモデルを美しい誌面で紹介。趣味として定着しつつある大型スポーツモデルをライフスタイルとして捉える愛好家やプロのカスタムビルダーなど、マニアックな人々も登場します。

さらにこれから大型スポーツモデルに乗ろうとするビギナー向けに、上達への近道となる「ライド・レクチャー」も連載開始します。

<巻頭特集>

電子制御メリットは直感が活きる世代へ
「最新ハイパーマシンの高感度トラクションを使いこなす」
「新境地 KAWASAKI Ninja ZX-25R」
「New アメリカンスポーツの可能性 Indian MOTORCYCLE FTR Carbon」
「新時代に斬り込む SUZUKI KATANA」

<コラム>

・根本健「創刊のご挨拶」
・小川勤「バイクで繋がる人生」
・宮城光「いま雑誌を創刊する意味」
・今井優杏「クルマとバイクの共存」
・駒井俊之「バイクレースはヒューマンスポーツ」

■『RIDE HI』創刊に寄せて

▼『RIDE HI』プロデューサー 根本健 より

個人のライフスタイルが多様化し、情報を得る手段もいっそうの多元化が進んでいます。
人々の暮らしを豊かにする趣味の雑誌に係ってきた者とて、Webも雑誌もユーザーとよりニッチな関係の必要性を痛感してきました。
今回オートバイの趣味を謳う『RIDE HI』をWeb・雑誌の両輪でスタートする好機に、イベントなどユーザーの懐に届くニーズの掘り起こしへチャレンジしようと意を決しております。
皆さまのご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いを致します。

▼『RIDE HI』編集長 小川勤 より

「バイクは長く乗るほど面白い」
それを実践している大人が僕の周りにはたくさんいます。悔しいけれどそんなベテラン達は本当に楽しそうなのだ。今年46歳になる僕にはまだまだわからない世界。でも絶対に見てやろうと思います。
そしてそんな風に思わせてくれるバイクの魅力をこれからの世代にも伝えていきたい。
そのためのひとつの手段が雑誌です。
もちろんWeb、YouTubeにも全力で取り組みます。
その時代にあった方法でこの先も素晴らしいバイクの世界をお届けしていきます。

▼MONSTER DIVE 代表取締役 岡島将人 より

WEB事業、LIVE事業に続く第3の軸として展開するMONSTER DIVEのMEDIA事業は、「Web・雑誌・イベント・映像」によって構成されます。

それぞれの構成要素においてモノづくりをおこなう“モンスター”が揃った今の当社だからこそできるメディアがあると思っています。
「いま、ユーザに求められているメディアとは?」「時代に適しているメディアビジネスとは?」
ヒントは、「刺激の発見・時間の擬似共有」。
それらが合っているのかどうか、モンスターたちと一緒に証明していきます。

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