ツイートを映像に組み込むWebサービス『TweetVision』クレジットカード決済で即時利用開始に対応、オンラインイベントやライブ配信の需要に応える大型アップデート
2022年4月1日(金)、Webと映像のプロダクション・カンパニーである株式会社MONSTER DIVE(モンスターダイブ/本社:東京都港区、代表取締役:岡島将人/以下、MONSTER DIVE)は、ツイートを映像に組み込むWebサービス『TweetVision』(ツイートビジョン)の大型アップデートを実施しました。クレジットカード決済に対応し、ユーザー登録から本契約までリードタイム無く、即時、サービスの利用開始が可能になったほか、管理機能の改善を行い操作性が向上しました。
ツイートを映像に組み込むWebサービス『TweetVision』(ツイートビジョン)
https://tweetvision.tv/
▼プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000008874.html

『TweetVision』は特定のハッシュタグに紐づくツイートを収集し、管理者が選択したツイートを映像画面に組み込んで表示する仕組みです。
ライブ配信、生放送、イベント会場のサイネージなど、映像演出を伴う様々なシーンで利用されており、2020年のサービス開始以来、ネット番組、音楽フェス配信、製品発表会中継など、エンタメ系からビジネス用途まで幅広いジャンルのオンラインイベント・ライブ配信に導入実績があります。

「Twitterトレンド入り」事例多数
ファンの声をツイートで集め、管理画面(ブラウザ)の簡単な操作でリアルタイムに演出へ反映することが可能。「Twitterトレンド」にランクインした事例も多数あり、コンテンツのプロモーション効果を高めるサービスを提供しています。
クレジットカード決済で即時利用開始に対応
これまで『TweetVision』では、銀行振込(請求書対応)により利用料金の支払いを受け付けていました。今回のアップデートにより、クレジットカード支払い(※)も選択可能になりました。
イベント主催者・配信担当者が、管理画面上からいつでも本契約を申請・決済して、即時、サービスの利用を開始することが出来ます。
配信・放送の直前でも手間なく導入可能
オンラインイベントやネット番組など、視聴者がリアルタイムに楽しめる生配信・生放送のコンテンツにニーズが高まっています。ファンの声を反映したインタラクティブな演出企画が求められるなか、今回のアップデートにより、ツイートを組み込んだ企画を、配信・放送の直前でも手間なく導入可能になりました。
表示キューの一時停止機能でトークに合わせた演出にも
また、今回のアップデートには、ビジョン画面(表示キュー)の一時停止機能追加、利用履歴の表示対応、またプログラムの調整などが含まれており、管理機能の改善が施されています。
MONSTER DIVEでは、今後も撮影配信の現場で培ったノウハウをもとに、『TweetVision』をはじめとする当社のライブ配信関連サービスを拡充していきます。
※対応クレジットカード会社:Visa, Mastercard, American Express, JCB, Diners Club, Discover


■ アップデート内容
今回のアップデートで実装された内容は下記のとおりです。
- クレジットカード決済対応
- 管理画面の操作性向上
- 利用履歴表示(ダッシュボード)
- ビジョン画面(表示キュー)の「一時停止」機能を追加
- 複数期間契約時にリマインドメール通知を追加
- 料金プランの調整:「Starter Plan」の契約単位を10日間に変更
- 軽微なバグフィックス、プログラムの調整
そのほか直近のアップデートで以下の更新も反映済みです。
- 無料試用モードにおける上限緩和(2022年2月)
- テレビ放送向け:4K/テレフレ対応の追加(2021年11月)
- ツイートの一時保存/検索/再生済み表示機能の追加(2021年10月)
詳しくはサービスサイトをご覧ください。
https://tweetvision.tv/