『TweetVision』英語対応によりグローバル提供を開始、さらにデジタルサイネージに最適な複数の機能を追加

2022年12月20日（火）、Webと映像のプロダクション・カンパニーである株式会社MONSTER DIVE（モンスターダイブ／本社：東京都港区、代表取締役：岡島将人／以下、MONSTER DIVE）は、SNSキュレーション・ライブ・システム『TweetVision』（ツイートビジョン）において、英語対応とデジタルサイネージ最適化を中心としたバージョンアップを行いました。

プレスリリース Press Release
日本語記事 (PRTIMES)
English article (Global PR Wire)

『TweetVision』は、特定のハッシュタグでツイートを集めて、ネット番組やオンラインイベント、デジタルサイネージなどの映像に組み込むことができるSaaS型のシステムです。有名タイトルのネット番組や大手企業のオンラインイベントで「Twitterトレンド入り」に貢献するなど、番組やイベントのプロモーション効果を高めるツールとして数多く利用されています。

今回、世界各国におけるインタラクティブな映像演出へのニーズの高まりと、デジタルサイネージを含めた幅広い用途への対応を強化するため、バージョンアップを行いました。

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『TweetVision』は特定のハッシュタグに紐づくツイートを収集し、管理者が選択したツイートを映像画面に組み込んで表示する仕組みです。

ライブ配信、生放送、イベント会場のサイネージなど、映像演出を伴う様々なシーンで利用されており、2020年のサービス開始以来、ネット番組、音楽フェス配信、製品発表会中継など、エンタメ系からビジネス用途まで幅広いジャンルのオンラインイベント・ライブ配信に導入実績があります。

英語による操作に全面対応、グローバル提供を開始

『TweetVision』では過去にも日本国内から海外に向けたライブ配信に利用されるなど、英語によるツイート表示に対応していましたが、管理画面は日本語による操作を前提に構築されており、事実上、日本国内限定のサービスとして運営されてきました。

今回の英語対応によって、ユーザー登録から料金支払、管理画面の操作、ツイートの表示まで、すべての工程で英語による操作が可能になりました。

これによりTwitterが普及しているすべての国や地域で『TweetVision』がご利用いただけるようになりました。

ファン、視聴者、来場者の声をツイートで集めて、ライブ映像やデジタルサイネージに表示する取り組みは、世界各国で行われています。『TweetVision』では、今回の英語対応によって、それらのニーズにグローバルに対応します。

デジタルサイネージとの親和性が向上

さらに『TweetVision』では、リアル会場や大型ビジョンによるSNS連携にお使いいただけるよう、デジタルサイネージとの親和性が高い機能を複数アップデートしています。

・「ボード型」による複数ツイートのタイムライン表示に対応
・「全画面型（画面メイン）」の表示に対応

2022年9月にリリースされた「自動ピックアップ機能」と組み合わせることで、デジタルサイネージや大型ビジョンにおいて、より分かりやすく、より効果的に、インタラクティブな演出が導入できます。

▼「自動ピックアップ機能」に関するプレスリリース（2022年9月20日）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000008874.html

特定のツイートを表示するID検索機能でプロモーション演出を支援

さらに、新着ツイートだけでなく、特定のツイートをビジョンに表示することができる「ツイートID検索機能」を実装しました。

多くのツイートが集まる人気のハッシュタグにおいても、管理者が意図したツイートだけを確実に映像へ組み込むことが可能です。

利用例：
・出演者本人のツイートを番組内で紹介する
・運営側のツイートをデジタルサイネージに表示する
・インフルエンサーや注目のツイートを映像に組み込む

そのほか詳しいアップデート内容はサービスサイトに掲載しています。
https://tweetvision.tv/

Eメールおよび電話による問い合わせ・サポートも受け付けています。
E-Mail: tv-support@tweetvision.tv（通常1営業日程度でご返信いたします）
TEL: 03-6447-0091（平日10:00-19:00）
※土日祝日および年末年始等の当社休業日を除く